【一瞬で!?】文字にデザイン効果を入れる！

はいさい！デザイナーのたいちゃんです。
今回は、一度作ったかっこいいテキストデザインを、他のテキストにも簡単に適用する方法を、画像付きで分かりやすく解説していきます。 これを使えば、大幅な時短にも繋がるはず！
たった3つのステップで出来るのでマネしてみてください♪

ステップ1：効果を加えたテキストデザインを作る

まずは、好きなフォントや色を使って、かっこいいテキストデザインを作ってみましょう。
例えば、影をつけたり、立体感を出したりするのもおすすめです。

今回は上記のようなデザインを作成しました！

ステップ2：デザインをグラフィックスタイルとして保存する

1. 効果を加えたテキストを選択します。
2. メニューバーの「ウィンドウ」→「グラフィックスタイル」を選択し、「新規グラフィックスタイル」をクリックします

無事「グラフィックデザイン」に保存ができました♪

ステップ3：他のテキストにスタイルを適用する

1. スタイルを適用したいテキストを選択します。
2. グラフィックスタイルのパネルから、先ほど保存したスタイルをクリックします

完成！

文字のほかに、直線や図形、複雑なデザインにも効果は適応できます♪

うまくいかない場合の対処法

• デザインが適応されない テキストがグループ化されている場合は、グループを解除してからスタイルを適用してみてください。または、適用する文字の書式が原因かもしれません。一度文字の書式をリセットしてから、再度グラフィックスタイルを適用してみてください。
• フォントは選択する必要がある: フォントは反映されないため、フォントまで揃えたい場合は、設定する必要があります。

まとめ

今回は、グラフィックスタイルを使って、簡単にテキストデザインを統一する方法をご紹介しました。グラフィックスタイルは、一度作成すれば何度でも使えるので、よく使うデザインは保存しておくと便利です。また、テキストだけでなく図形などにも適用できます。
このテクニックを使えば、デザインの作業効率がグッとアップします。ぜひ、色々なデザインを試して、オリジナルのデザインを作ってみてください！